2010年9月、YAMAKAWAはアタッチメントの基本形の1つである回転フォークを大幅に改良しました。従来の回転フォークで安定した実績を誇る基本性能や主要パーツを引き継ぎながらも、これまでにない広視界性を実現。前方の視認性を確保することで安全な走行に大きく寄与するものと考えます。またメンテナンス性の向上にも配慮し、これまで旋回輪の交換には背面側からのみ分解可能であったものを、今回の見直しによりアタッチメント前面側からリフトに装着したまま分解可能となりました。今もっとも先を行く回転フォークです。
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主な改良点
●ATTセンター部の覗き窓面積を大幅拡大=従来機比187%UP
●12時位置の回転インジケーターを標準装備
●フィンガーバーの素材を見直し、耐磨耗性をUP
●旋回輪の装着方法を見直し、メンテナンス性を向上。
●若干ですが、従来機より軽量化を実現
従来機より継承した基本性能
●セルフロック方式による自走回転防止
●回転速度・トルクを3タイプから選べます。
●フォーク幅の違いにも対応可能な非対象型フォーク固定ブロック
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★新型回転フォークの発売は、2ton系・3ton系リフト装着用のみとなります。
従来型の回転フォークは、1ton系〜10ton系まで種々ご用意しております。
★塗装色は半艶ダークグレーが標準となります。
★標準的な仕様はありますが、「フィンガーバーの長さ変更」や「フォーク固定方法の変更」、
「耐熱仕様」等のアレンジは可能です。弊社・営業部までご相談下さい。
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2ton系車両装着
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3ton系車両装着
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