リボルバーはドラム缶クランプ専用のフォークリフト装着用アタッチメントです。 
             
            上から見ると「田の字」型をした箱型形状をしており、各々の仕切にドラム缶を挿し込み同時に4本把持することができます。 
             
            通常のドラムクランプアタッチメントは左右2方向からドラム缶をクランプしますが、リボルバーの場合は各々につき4方向 
             
            からの同時クランプとなるため把持力を抑えることができ、1本1本のドラム缶を優しくクランプすることができます。 
             
            また「田の字」型の箱の手前に回転体を付属させることにより、ドラム缶を180度反転させることも可能です。 
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      | リボルバーは主に屋外でドラム缶を大量に保管している製油所・化学工場等で使用されています。   | 
    
    
       
      
        
          
            ポイント@ 
            リボルバーはドラム缶をトラックの荷台など狭い場所にきちんと並べたいときに、隙間無く置くことができます。これは通常の左右から挟み込むドラムクランプとの最大の相違点です。 
             
            ポイントA 
            一度に4本のドラム缶を把持するので、作業ヤードが広大で走行距離が伸びる現場では、燃料の節約にも繋がります。 
             
            ポイントB 
            ドラム缶を優しく把持する機構となっているため、最大荷重は4本合計で1000kgfまでとなります。 
             
            ポイントC 
            独立したセル内で4方向からドラム缶を優しく把持する構造ですので、通常のドラムクランプと比較してドラム缶のキズ付を最小限に止めます。 
             
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            回転付リボルバー 
            仕様図はこちら 
              
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            回転無リボルバー 
            仕様図はこちら 
              
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            リボルバーの荷役方法 
            の解説はこちら 
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            | 2007年以前に日石プラスト社が販売していたリボルバーも弊社製です。補用部品等のご購入は弊社までお問い合わせ下さい。 | 
           
        
       
       
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