BONDLE21シリーズ


新型YA111モデルの新たなる魅力とは・・・(旧型YA101モデルとの比較)
操作性UP・機械寸法のコンパクト化を実現
@ 操作盤をタッチパネル方式に改めました。
これにより画面操作が容易になり、見易く、包装パターンの設定が簡単になりました。
A 従来はいくつかの類型化された包装パターンしか設定できませんでしたが、本機ではお客様のお好みに合わせた包装パターンを自由に設定できるようになりました。
B マスト昇降部・フィルム供給部のコンパクト化を実現。
C 回転テーブルの大きさなどは従来機のサイズを保ちながら、装置幅全体を抑えました。

従来機(YA101モデル)の優れた特徴は、そのまま残しました。

ワイドストレッチ機構・堅牢性はそのままに・・
@ 縦横二軸延伸機構によりフィルム面積にして約3倍に拡張可能なワイドストレッチ機構が搭載されています。フィルム消費量の削減に効果的です。(W8G型にのみ搭載)
A 荷物を積載するテーブル部には堅牢な旋回ベアリングを採用しており、耐久性に優れています。
B 荷物の高さをセンサーで自動的に感知しますので荷物の高さが異なっていても荷物にあった最適な包装を実現します。
C テーブルの回転は、スロースタート・スローストップで穏やかな発進・停止状態を実現していますので、荷崩れ等の心配も軽減されます。
D スタビライザー(荷崩れ防止機構=天抑え板)など豊富なオプション設定が可能です。